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ゴールドカードで得する人も増えてきた?

ゴールドカードは見栄で持つならやめた方がいいと言った。たしかにその通りなのだが、一方で、一般カードよりゴールドカードを持つほうが得をするという人も、たしかにいる。セゾンのゴールドカードのように、割引特典が付いたゴールドなら、高い年会費を払ってもたくさん買い物する人なら十分に得をする。

基本的に、海外によく出かけたり、高額商品をよく買ったりする人なら、ゴールドカードはおすすめだ。ゴールドにはゴールドの良さもあるから、それに見合った人なら得ができる。

ゴールドカードの会員は全カードホルダーのうちの10%ほどを占めるといわれている。バブル期に大量発行したこともあって一時発行枚数はかなり落ちたが、ミニ株ブーム、ネット長者の登場などで最近は見直しの勤きもでている。

とくに、外資系カード会社からユニークなゴールドカードがでてきたから要チェックだ。

シティバンクは、「シティバンクエリートカード」という女性向けのゴールドカードを発行している。対象となるのは、28歳から32歳をコアとするビジネスウーマン。

エステやカルチャースクールなど女性を応援するプログラムがたくさん付き、年会費6000円が基本で、コースによってオプション料金をプラス2000円、プラス4000円するごとに、特典が次第にアップするという仕組みだ。しかも、ポイントを航空券やパッケージツアーなどの旅行商品に交換する際には、ポイント交換の不足分をカードで精算できるというシステムもある(航空券獲得までのマイル数が足りない場合にはこのカードで補填できる)。

また、ダイナースカード(日本)がシティバンクに買収されてから、ダイナース会貝のもとにはよくシティバンクゴールドカードヘの入会を勧めるパンフレットが届くようになった(シティは世界で9700万枚と世界一の発行枚数を誇る。ゴールドの価値もなかなかのものである)。

さらに、アメックスは、ゴールドカードの上位のプラチナカード(年会費8万5000円)の拡販に力を入れだしている。ブラックカードという最上位のカードの発行も準備するなど、ゴールドカード以上の高級カードに力を入れだした。

これら外資系カード会社は、高級カードの発行で、日本の富裕層を一挙に囲い込もうという戦略なのだ。不況不況と言われながらも、日本ではゴールドカードで得する人が増えてきているのだ。






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