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カードの明細のチェック方法

自分の使ったカードの金額くらいわかってるから、別に明細書のチェックなんて、しなくていいんじやないの? 何か問題あるの?

カードを使って買い物をすると、1~2ヵ月くらいあとに利用明細書が送られてくる。それは大切なものなので、そのままゴミ箱に捨てたりせずに、きちんと封を開けて中に何か書いてあるかを確認する必要がある。

カード利用状況をチェックする

まず、送られてきた利用明細‥を広げてみよう。。いちばん大きなスペースを占めているのが利用明細の一覧表だ。ショッピングとキャッシングに分けられ、「利用年月日」「利用店名」「支払区分」「利用金額」などの項目に分かれている それぞれの利用は古い順から書き込まれているが、この表が最も大切な部分になる。その月に、いつ、どこの店で、何回払いで、いくら買い物
をしたか、あるいは、いつ、どこで、いくらキャッシングをしたかが記載されているから、金額などに間違いがないか入念に確かめる。

また別のところには、リボルビング払いの明細表があって、この時点での前回支払後残高と、今回の利用額、今回請求手数料の利息分の金額が個別に示され、それらをすべて合算して今回の請求額がいくらと記載されている。

さらにいちばん上部には、カード番号と支払日が明記されている。カード番号はもちろん自分のカード番号が正しくそこに書かれていなくてはならないが、この利用明細に記された分の金額が、その支払日に銀行口座から引き落とされることを表している。だから利用者は支払日の前営業日までに自分の口座に入金しておかなければならない。

獲得ポイント・限度額をチェックする

また、獲得ポイントについても記されている。今回のショッピングでの利用額に沿ったポイント数が何点と書かれている。たとえばセソンカードの場合は1000円につき1ポイントだから、5万円使ったとするとそこに50点と書かれる。さらに今まで貯まった分を乗せた累計ポイントも記幟されている。そして、貯まったポイントを景品に換えるための申込締切日が西暦で示されている。うっかりして締切日を過ぎてしまうとせっかく貯めたポイントが無駄になってしまうので、これはしっかり頭に入れておこう。

さらに、ショッピング利用枠30万円、キャッシング利用枠20万円などと書かれているのが利用限度額だ。これは人によっては、ショッピングで30万円使えてキャッシングでも20万円借りられるから、計50万円の利用限度額がある、と勘違いする人がある。これは最大30万円の範囲内でショッピングにも、キャッシングにも使えるということを意味しているので注意が必要だ。

優待企画もチェックする

また、カード会社によっては最新のサービスをこの明細書の中で紹介しているところもある。なかにはホテルの割引サービスの紹介や料理店の優待企画などをパンフレットにして明細書と一緒に送ってくるところもある。これは会員各自の嗜好に合わせた最新サービスをカード会社がピクアップして送ってくれるもので、独身者と家族持ち、グルメとスポーツ好きではパンフレットの中身は違っている。

また、これがいちばん大切だが、まれに身に覚えのない明細が混じっていたりするので、常に利用控え(カードで買い物をした時に店からもらう伝票)をとっておき、利用明細書と照合する癖をつけておこう。






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